どうも、トルコ•カッパドキアからの更新!
社会工学類の千葉恭平です。
これまで様々なススメを読んで、実践していただけてるでしょうか。
あらゆる視点からという事で、自己分析のススメ第4弾です。
私は基本的に効率主義なのですが、自己分析に関しては遠回りしました。
先のメンバーが言っているとおり、自分史や他人への発信&フィードバックはかなり大事です。
これ以外に新たな方法は特にありません。
ので、私なりの考え方や実践してきた事をお伝えします。
①自分の幹を認識する
②相手の反応を把握する
①について。
まず、自分の事を改めて考える時(自己分析という言葉はあまり好きではない笑)に、whyを繰り返すと本質が見えてくる。
これは前にも書かれていたと思います。
これを5,6回繰り返すと他人には踏み込むことのできない領域に達します。
得てしてそれは幼少期の出来事だったり、育った環境によるものだったりします。
私の場合、親の生き方を見てこういう考え方になった。というものでした。
これは木でいうと幹にあたり、それを基に枝を出し、葉を付けていくイメージを持っていました。
この木は就活、もしくは人生を表していると言ってもいいでしょう。(異国の地で酔ってる事は許していただきたい)
そのため、この幹を認識してしっかりと根を張る事ができれば、面接官の強いタックルにもビクともしません。
なんとなくこんな感じのイメージを持ってwhyをやっていくと、やり易いかもしれません。
②について。
私はこの幹を意識して、逆求人で試してみました。
11月に参加したのですが、正直、枝や葉っぱ(やりたいことや職種など)まで定められませんでした。
ですが、幹は出来ていたので、それが本気の人事にどう伝わるか試してみました。
申し訳ありませんが、当時の私はこんなかんじでした。
そして、どうすれば伝わるか、幹と自分を重ねてもらえるか、そこにこだわりました。
このイベントは相互伝達が活発に行われるので、反応を確認するのは難しくありませんでした。
このように相手の反応を把握して、より良い伝え方を身に付けることは、初めての相手と話す時にとても有用です。(ビジネスでは営業など)
以上、幹幹うるさいなーと思った方も多いとは思いますが、こういう考え方でこの時期過ごしていました。
参考になれば幸いです。
乱文失礼しました。
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