「GDをやってみよう!」担当の荒雄太(社会学類4年、成城石井内定)です。
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今夜はハロウィンですね♪
というわけで私も「着る毛布」に身を包みながら、10/26(水)に開催した「GDをやってみよう!」のレポートを更新します。
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本イベントの目的は
「未だGDを経験したことのない就活生に、まずはGDを『体験』してもらうこと」でした。
10名限定の小規模のイベントのため
TAKE@WAYメンバーと就活生の距離が近く、
和気あいあいとした雰囲気でイベントスタートです!
今回、就活生の皆さんには2度GDに取り組んで頂きました。
一度目のテーマは「リーダーに求められる条件とは?」
皆さん、大変苦労していましたね。表情も曇りがちでした...。
- 「リーダー」の定義は?
- 「求められる」って誰から?
- 議論の大枠や時間の使い方を決めなくちゃ!
- そもそも、ゴールをきちんと共有した?
などなど、TAKE@WAYメンバーから基本的なフィードバックを致しました。
1度目の反省点を意識しつつ、2度目のGDへ。
テーマは「あなたはTAKE@WAYのメンバーです。就活Cafe利用者数を増やすにはどうすればよいか、担当者に提案してください」
・・・皆さん、見違えていました!(表情、というか目が輝いていましたよ☆)
- 「就活Café利用者」って「新規顧客」と「リピーター」が居ますよね。
- 「新規顧客」の中にも「就活Caféを知っているが、利用しない人」と「そもそも就活Caféを知らない人」が居ませんか?。
- 対応策も「短期的なもの」と「長期的なもの」に分けて考えましょう!
などなど、言葉の定義をきちんとつけようとする姿勢が素晴らしかったです。(本当にビックリしました!!!)
原因を追及した上での提案内容にはなかなかの説得力があり、私たちTAKE@WAYメンバーにとっても勉強になるものでした。(ありがとうございます)
そして最後に、GDをする上で大切なことをお伝えしました。
「『皆で一つの成果を出そう!』という想いを共有できているか」
これです。
「皆で一つの成果を出そう!」という想いがあるからこそ、質の良い議論・想いのこもった提案が出来ます。
GDは、自己主張の場でもグループの誰かを蹴落とす場でもありません。
「皆で」やることに意味があります。
今後ともぜひこの点を意識してGDに臨んで頂きたく思います!
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さて、イベントの内容は伝わりましたでしょうか?
イベント担当者としては、1度目での失敗を2度目には改善してしまう皆さんの飲み込みの早さに驚かされました。
何より「フィードバックを素直に受け要れることができる」点が素晴らしいですね(^^)
その意味で「体験し、失敗し」たことには意味があったのではないでしょうか?
なお「GDをやってみよう!@就活Café」は
11月16日(水)18:30~20:30
12月12日(月)18:30~20:30
にもテーマを変えて開催予定です!
丁寧なフィードバックのため、各回10名限定とさせていただきます。
ご興味のある方はぜひ次回以降にご参加くださいね。
それでは☆
「GDをやってみよう!@就活Cafe」担当
社会学類 政治学主専攻 4年
荒雄太(成城石井内定)--------------
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