皆さんこんにちは。
與さんに引き続きまして、Take@wayの渡邊圭（わたなべ けい）です！！
第十弾ですね。光栄です。
所属は社会・国際学群 社会学類4年政治学主専攻 です。
出身は山梨県鳴沢村。
通称「農家出身ハングリーチャレンジャー渡邊」です。
このワードは僕の就活中のキャッチフレーズになりました...。
女の子にはよく「ハングリーチャレンジャーだねー！」と言われます！
↑友人と海へ。真ん中が僕です。１～3年まで、よく遊びました。
・・・・・・・・・・では、早速ですが、毎度のコンテンツに入ります。
*****Contents******
■名前
■内定先
■志望業界
■就活のスタイル
■ぜひ聞いて欲しい相談内容
■その他一言
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今回もこのラインナップでいきたいと思います！！！
■名前
渡邊 圭 （わたなべ けい）
社会・国際学群 社会学類 政治学主専攻4年
■内定先
三菱東京UFJ銀行（入行予定）、専門商社、大手証券会社２社、不動産ベンチャー
■志望業界
Ⅰ．（２年冬～３年夏ごろ） 山梨県庁・東京都庁など公務員
※７月豊島（商社） インターンシップ参加
Ⅱ．（３年夏～） 商社、ベンチャー企業、金融
※１２月三菱東京UFJ銀行 インターンシップ参加
Ⅲ．（３年１２月～） 商社、銀行、証券、損保
・・・・え？
って感じですが、最初は公務員志望でした。
ですが、「民間も見ておきたい」という思いから、偶然商社のインターンシップに参加したところ、虜に。
商社マンに惚れこみ、又強い憧れを抱きました。結局このまま商社志望で内々定まで行きました。
そして１２月。偶然銀行のインターンに参加することが出来、「銀行業」を学びます。
銀行員てこんなことやるんだ！という驚きと共に、内部の人間とよく触れ合う事が出来、これまた強い憧れを抱きました。
「銀行」というよりは三菱東京UFJ銀行への愛着と憧れから、志望するようになります。
以上です。
最初は公務員志望であっても、実際に動くことで大分志望が変わってきていることが分かると思います。
僕の場合はインターンシップが志望業界を決める一つの決定打になりました。
インターンシップは説明会と異なり、人事担当者や社員の方々と２日であれ、２週間であれ、密に触れ合う事が出来ます。密に接することで色々な事を感じるはずです。
「この人みたいになりたい」
「こんな仕事がしたい」
「この業界はつまらなそう・・・・」
「惚れた！！絶対入る！！」
などなど。
直感であってもいいと思います。何もしないで悶々とつくばにいるよりかは、なんであれ参加してみるといいかもしれません。
絶対に何か感じることがあるはずです。それが貴方の志望動機となっているでしょう。
少なくとも僕はそうでしたので。。。
※ブルーベリー！実家っす。河口湖近辺にいらっしゃった時は是非ご一報を！
■就活のスタイル
①【直感】
・・・直感でもいいじゃん！
確かに。僕もいいと思います。
自己分析を一人で悶々とやり、「私は何がしたいんだろう・・・」と悩むよりは、とにかく動いて、
「あの人なんか話しやすいからこの会社いいかも！」
みたいな引っかかりでもいいと思います。
「社員がかっこいいから」、「お金がもらえるから」
大いに結構だと思います。
現に僕も心から惚れた社員がいる企業が結果的に志望企業 １、２、３位でした！（ゲイではない）
そういう引っかかりでいって、
「よくよく話を聞いたところ、なんかすんなりくる。これがやりたいことなのかも・・・！！
今までこういう経験もしてきたし、やっぱりこういう事がやりたい！！」
ってなれば志望業界です。
要するに、以前くりこも言ってましたが、
【考える⇒動く】
ではなく、
【動く⇒考える】
僕はこういうプロセスを踏んできました。
ですが、「いくらお金がもらえても、社員がかっこよくても・・・なんかやだな。ちょっと違う気がする。」
と思う時が来るはずです。
何かが違う。求めているものと、思っていたものと違う。
どこかでの心のひっかかり。
それが貴方にとっての「譲れないもの」ではないでしょうか。
現に、僕はインフラや不動産には魅力を感じませんでした。
②【ここだけは譲れない！！～自己分析～】
僕には「譲れないもの」がありました。
それが「田舎の出世頭としての生き方」です。
要は「故郷へ錦を飾りたい」願望です。
村生まれ、本家の長男、祖父が村長の自分は、常に家と村を背負っているのです。
その思いでここまで来ました。筑波大学社会学類なんて村では滅多に来れるレベルではありませんでした。
ではその自分が何をやるのか？？
これは商社で話を聞いている時に思いましたが、「ビジネスの創造に携わる事」でした。
僕の８０年の人生の後、「村から出てきて保険を○○億円売った」「インフラの維持管理を４０年間してきた」だとなんか違うような気がしました。
「この案件は自分のこういうアイデアが活きている」「日本に石油を輸入するプロジェクトに関わってきた」
こう言い切れる人間になりたい。そして最後は故郷へ帰り、
ビジネス経験・創造力を活かして政治に携わりたい＝錦を飾りたい
これが僕の自己分析の結果でした。
現にこれは受験や就活などの人生の節目節目には僕の原動力になっています。
「こんなところでは終われない」「失敗したら村の人間や家族にに顔向けできない」
これを「農家出身ハングリーチャレンジャー」と表現し、面接に臨みました。
笑わないでね（笑）。
でも、皆さんにも「譲れないもの」は必ずあるはずです。
「スポーツに生涯携わりたい」
「誰かを支えることに一生を捧げたい」
「ナンバー１を目指し続ける生き方がしたい」
「海外で働きたい！」
願望でもなんでもいいですが、この「譲れないもの」が所謂、就活の軸と呼ばれるものだと思っています。
何が譲れないのか、これを見つける為に「動き」、「考え」、その思いを「プレゼンする」事。これが就活なのではないでしょうか。
■ぜひ聞いて欲しい相談内容
・自分の経歴に自信がない人
・特にこれやった！ってものがない人
・商社、金融わかんない、けど志望してる！って人
・なんか寂しい人
僕も経歴に自信が持てない時もありました。ちなみにTOEICでさえ未受験っす・・・泣
そんな方達の為に僕、渡邊圭はTake@wayにいます！！
「留学してない・・・英語ヤバい」
「部活も、サークルも特にないよー泣」
「バイトしかしてない」
「なんもしてない」
・・・確かに就活では自分だけの武器とよべるものがないとかなり辛いです。
辛いというか多分結構きついです。
だからこそ、僕は貴方だけの武器を一緒に見つけます。
経歴は平凡でも、必ず貴方だけの経験や感じ方、考え、そして譲れないものがあるはず！
「自慢できるような経験がない～」と悩む前に、是非相談してくださいね。駆けつけますので。
■その他一言
就活cafeでお待ちしております。
勿論、facebook等でのご連絡やアポイントメントも大歓迎です。
何時でも連絡してくださいね！！
最後に。。。就活ってすごく楽しいですよ！
今しかできない貴重な経験、一緒に楽しみましょう！！
筑波大学 社会国際学群 社会学類４年 渡邊圭
次回は４年生の貴重な同級生、千手君、御願いします！
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