こんにちは。
社会学類政治学専攻4年の鮏川亮太(スケガワリョウタ)です。
「すけ」って呼んでくださいな( ̄Д ̄)ノ
B型、乙女座、動物占いは「ひつじ」、中二病、ヘタレ、制服大好き
生まれも育ちも茨城県。大学も筑波ということで純茨城産です。
課外活動は
「イベントサークルゆ~もあ」という悪の組織で代表をやっていて、
・子どもたちに「仕事の楽しさ」を洗脳教育するイベント
・三学食堂の前をコタツを広げて後ろ指さされるイベント
・100人の軍隊を組織して、夜な夜なスリラーを踊るイベント
みたいな感じの悪事を日々はたらいてました。
同じく社会学類の方で、こいつ誰やねん?
なーんて思った方もいるかもしれませんが、怖がらないでください。
実は僕、転学類生なので、完全に他所者です。
理工学群社会工学類からやってきました。
(理由は長くなるので興味あれば聞きに来てください…)
そんな私の就職活動のお話なので、あまり参考にしないでください。
※子ども向け職業体験イベントでのひとコマ
■内定先
株式会社ネクスト
(そのほか、Web情報サービス・広告・コンサル・不動産業界、各業界1社ずつ内定)
入社予定もネクストです。
バナナマンのCMでお馴染み、物件数No.1不動産情報サービス「Home's」を運営しているベンチャー企業です。
業界は、【不動産、Webメディア、コンサル】あたりが引っかかってくるかと思います。
入社までに宅建(宅地建物取引主任者)を取得することとなり勉強中です。
++
■志望業界
興味があった業界は
Webメディア>出版>放送>広告>通信
って感じでした!
要は、マスコミをはじめとする「情報メディア企業」に興味があったんです。
ネット、テレビ、雑誌、イベントなどなどに触れるのも普段から大好きで、それを作っているメディア人たちにものすごい憧れがあったんです。
(仲のいい先輩に日経ビジネスを発行している「日経BP社」の編集さんがいたことも大きかったです。当初の第一志望も「日経BP社」でした。)
きっと就職活動を通して
・情報アンテナの高い自分
・みんなより世の中を理解している自分
・世の中に情報を発信していく自分
そういうものを手に入れたかったんでしょうね。
憧れの人たちと同じステージ、同じ階級にいたいっていうね。
完全に子供です。仮面ライダーに憧れるのと同じですね。
しかし、最終的には
①対話と信頼関係を大事にし、僕の意見を受け止めてくれる組織風土があるか?
②「情報」をベースに、多くの人々に利益を提供できる事業が出来るかどうか?
③確実に新規事業の立案(専門メディアの立ち上げ)ができる環境にあるかどうか?
という3つの軸で会社を選ぶこととなりました。
++
※以前、友人に書いてもらった似顔絵です!
■就活のスタイル
一言で言うと
「記者目線での就職活動」でしたね。
前述のとおり、メディア人(特に日経BPの先輩)に強い憧れのあった僕が、就活開始時に考えたことは
「就職活動そのものを理解しよう!!」ってことでした。
就職活動の最前線にいる自分が誰よりも就活を理解しなければならない。
そしてそれを機会があれば伝えなきゃいけない。
って思っていたんです。
「就職活動ってどんな感じなの?」って聞かれたときに、
「最近の傾向は〇〇で、それを意識してか、学生も△△してるみたいですね(ドヤ顔」
みたいなことを、スラスラスラーって言えるようになりたかった。
そんなことを考えていたので、
・就活関連の記事・コラム(Web、紙媒体問わず)
・就活関連のサービス(就活ナビ、就活相談等)
・各社の説明会、その他就活イベント
などなど
「就活の情報」に関しては本当にたくさん手を出しました!
(特に他のみんなが知らなそうなものを重点的に…)
選考や説明会にもお得意の記者目線(笑)で臨んでいたので、質問をするチャンスがあれば、めちゃめちゃ質問していて…
「御社が目指す理想の社会像はなんですか?」とか
「御社の事業で成し遂げたいことはなんですか?」とか
その企業の商品やサービスについてのことから、
「この選考で学生のどこを見ているのでしょうか?」とか
「最近の学生をどう思いますか?」とか
ちょっとほかの就活生は聞かないようなことも沢山質問していました。
そんな中で僕が発見した人事(選考官)のチェックポイントは以下の3つ
1.コミュニケーション能力
2.論理的思考能力
3.企業とのマッチ度
これらが人事(選考官)に評価されれば、落ちることはほぼありません
この中での鬼門は「企業とのマッチ度」で、これは練習すれば身につくものではありません。
しかし努力によって見つけ出すことはできます。
(いわゆる自己分析ってやつです)
例えば僕の場合に企業を選ぶ軸として
①対話と信頼関係を大事にし、僕の意見を受け止めてくれる組織風土があるか?
というものがありました。
(これを満たす企業とはマッチ度が高いと考えていた。)
これは就活中に見つけることができました。
記者目線(笑)だった自分は結構企業さんに対しても生意気(時には失礼)な質問をしてしまう場合もあったのですが、そういう時の対応は企業さんによって様々だったんですね。
時には、話を突っぱねられてコミュニケーションを閉ざされてしまう場合もありました。
そんな中、しっかりと僕の質問や意見を受け止め、対話をしてくれる企業もいらっしゃいました。
僕はそういう企業さんに好感と信頼感を抱いたんですね。
サークルを運営していた経験から、対話と信頼関係を重視している組織でこそ、個人としても、チームとしても最も大きな成果を残せるという実感もあったので、
そういうことをお客様・同僚・就活生など、どんな人に対してでも大事にできる会社で働きたいという思いが強くなり、ここを基準に会社選びをすすめていって…
結果的に、対話と信頼関係を大事にしてくれる複数の企業から内定を頂くことができました。
これは僕が「こういう企業で働きたい!」と思っていたことに加えて、それぞれの企業の人事の方から「コイツはウチの空気に合いそうだ!」と思ってもらえたことが重要でした。
このように自分の過去の経験・現在の気持ち・将来の展望などを掘り下げて分析していくのが「自己分析」で、これが「企業とのマッチ度」を考えるのに重要になってきます。
…みたいな
こんなことを言えるようになりたくて、熱心に就活していました(。・
ω<)ゞ
(いや、本当にくだらない情熱ですね。本当に)
++
■ぜひ聴いて欲しい相談内容
・就活サービスについて
(Webサイト、就活イベント、就活塾、就活相談などなど)
・選考それぞれの傾向と対策について
(お得意の記者目線(笑)で解説します。)
・就活のお金について
(貯金2万から就活をはじめたので、就活節約術などは相談乗れます。)
・出版業界、Web情報サービス業界について
(メインで受けていたので1番話せます。)
・地方に戻るか、東京に出るか? 公務員か民間か?
(父がガチガチの茨城志向公務員志向だったので、物凄く悩みました。)
・両親の目、親戚の目が気になる人
(上に同じ)
・なんでも聞いてください!
(なんでも答えられる自信があります!もしダメだったら答えられる人を責任もって紹介します!)
※以前「就活サイト比較表」というものを作ったので興味があれば差し上げます!
■最後にひと言
僕はこの就活支援の活動を「人助けのボランティア」というつもりではやっていません。
「後輩指導の経験を積みたい!」
というかなり利己的な思いからやっています。
就活生の皆様からしたら、僕に利用されているようで気持ち悪いかもしれませんが、こういう気持ちです。
逆に言うとそれしかありません。
ですので、出来るだけ沢山の就活生とお話して、就職活動や、今後のキャリアプランを考える手助けになりたいと思っています。(それが沢山の経験になって、自分の成長につながるから)
なかなか友達とか、直接の知り合いだと話しづらいこともあると思います。
そんな時はぜひ、僕のことを利用して頂ければ、と思います。よろしこ(。・
ω<)ゞ
※昔はこういう時期もありました…
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Take@way4期
鮏川亮太(Sukegawa Ryota)
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