突撃！OB・OG訪問☆第一弾☆ （株）オプトCOO石橋宜忠さん

突撃！OB・OG訪問☆第一弾☆

（株）オプトCOO石橋宜忠さん

今回から始まりました、突撃！OB訪問☆今回から何回続くかはわかりませんが、

シリーズ化して行きたいと思います！

　先輩の学生時代のことや、就活の軸、仕事の面白さなど、どんどん紹介して行きたいと思ってるのでぜひよんでみてくださいね＾＾

　

　記念すべき第一回目は、株式会社オプト（http://www.opt.ne.jp/）COOの石橋宜忠さんです！なななんと、いきなり経営者の方にOB訪問にいってしまいました！

　市ヶ谷の奇麗なオフィスでOB訪問スタート！！！！！！！！

-４年生12月までアメフト１本の学生時代-

　農民になりたくて農林学部（現：生物資源学部）に入学した石橋さんですが、アメフトに関わってから人生が一変！

　４年生の１２月までおもいっきりチームで頑張られたそうです。今もそうですが、スポーツのためにここまでがんばる体専以外の学類生はめずらしかったそうです。アメフトへの愛を感じます。

-国際電話での就活！-

　アメフト引退後は本場のアメフトをみたい！！（＋語学も磨きたい！）ということで自由の国☆アメリカへ！アメフト大好きすぎます！石橋さん！

　そのまま就活初期は、アメリカにいたそうで、国際電話で就職活動のスタートをきった石橋さん！当時からグローバルすぎます！石橋さん！

　アメフト大好きグローバル人材石橋さんは、「いろいろな経験がしたい！」という想いからデロイトトーマツコンサルティングにご入社されました。もともと業種・業態に関係なくやっていきたいと思っていらっしゃったため、日々業務が変化し、多様な業界と関われるコンサルはぴったりだったみたいです。

-アメフトに共通する２つの仕事観-

　コンサルに約10年、その後株式会社オプトで勤められた石橋さんですが、仕事をしていくうちに「アメフトに通ずるものがあるな。」と気づかれたそうです。

　その１：結局最後は自分に跳ね返ってくる

　大学時代２部から１部にあがろう！という目標のもと先輩と練習に打ち込んでいた３年生の石橋さん。練習方法に違和感を覚えるも、ひっぱっている４年生にはなかなか意見できなかったそうです。

　結果、１部昇格目前の決勝敗退。

「今年１部にあがらなければ、自分が４年生になったとき、１部で試合できないんだ・・・・・。」

　試合の内容というよりも日々の練習で感じていた違和感を改善しようとしなかったことを後悔したそうです。

　社会人になってからも、日々の選択・決定がすべて結果として自分に返ってくる、と感じることが多かったそうです。結局返ってくるならどんな立場にいようと全力で取り組む！という姿勢が身に付いたそうです。

　よく就活で「主体性」が大切！！ってききますが、自分に返ってくるから頑張ると思うと、主体的に動かずにはいられなくなりそうだなって思いました。

  その２：当たり前のレベルが差を作る

　「伝統校はなぜ強いのか」

　アメフトをしていて考えていたそうです。個々人の能力は違わないのに・・・。

その答えは、日々の練習にやどる一つ一つの「こだわり」にあったそうです。例えば、50ヤードダッシュ。ついつい練習では、50ヤード後半になると失速してくものです。しかし、伝統校では必ず50ヤード走りきってからスピードを緩める。それが伝統校の中での「当たり前」になっているという事に石橋さんは気づいたそうです。もともとの能力は変わらなくても４年経つとその差は大きくなって結果に出る。

　コンサルをしていても、業界大手の会社や、「いい！」と言われている会社をみていると、やはり「当たり前」のレベルが高かったそうです。

　就職してからは学生みたいに「○○年たったら卒業」という区切りがない分差は大きく広がりそうです。だからこそ、環境を選ぶ力も大事なんですね。

-人は変えられないが、変われる-

　自分がコントロールできない事、例えば過去とか他人については、絶対悩まないと決めていらっしゃる石橋さん。取締役という、いかにもストレスフルな役職にも関わらず、ストレスを全く感じないそうです。実際お仕事のお話をされる石橋さんは、業務に対するどんな質問に対しても「難しい、、でも、、」とそこが面白いというように語って下さいました。

-就活生へのメッセージ-

　自分に正直であってほしい。最近の情報が氾濫する就活では、情報に流される事もしばしば・・・。

その結果就活が楽しくない人が多いのでは。

本当は就活ってすごくいい機会なんです。

自分をもって、自分を見つめて、楽しんで就活をしてほしい。

最後まで温かく応援してくださった石橋さんでした。

　突撃！OB訪問☆第一弾☆いかがでしたでしょうか。私がOB訪問で感じたのは、「仕事観」ってかっこいいなーーーー！ってことでした。

　ここまで読んでくださったみなさんも、「感じた事」があったのではないでしょうか。また、もっとこんなことききたい！って出てきたのではないでしょうか。実際にOB/OG訪問って、１人で行くって結構ハードル高いですよね＞＜

　でも、「ききたい！」って思うことを聞けるのは実際に行った人だけなんです。ですので、OB/OG訪問、おすすめします＾＾

　どうやったらOB/OG訪問できるの？どんな服装で行くの？などちょっとした疑問でも

Take@wayはサポートしますので、お気軽にご相談くださいね＾＾

でわ、第二弾をお楽しみに＾＾

しぇりーでした。

石橋宜忠（いしばしよしただ）さん。筑波大学卒業後、デロイトトーマツコンサルティングにご入社。経営コンサ ルタントとして、業務改革・組織変革・IT 戦略&構築支援等を行う。その後、 2008 年よりネット広告代理店　株式会社オプト に CFO としてご入社。2013 年より COO として、現在もご活躍中。

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【第５期】自己紹介★第9弾【ぶちょー】

【自己紹介】

初めまして！

ぶちょーです^^　といっても部長でも代表でもなんでもないです、ただのあだ名です((笑

今は玄米からミルクやプリンを作る研究をしてます。よくそれ研究？って言われますが、調理ではなくれっきとしたとした「食品プロセス工学」と名の研究です！

大学4年間では、大道芸をやってました。「人を楽しませることが好き、それが自分の喜び。より多くの人をポジティブに！」これが自分の軸でもあり、就活の軸でもありました。

【どんな就活だった？】

まとめると「終わり良ければ全て良しではない」です。自分自身、就活は失敗の連続でした。トライ、エラーエラーエラーエラーエラーの繰り返しです。例えば、内定までにES提出→集団面接→個人面接→最終面接のプロセスだとすると、この中の1つでもミスをすると内定は貰えません。最初から最後まで一度もミスをしなかった人しか内定まで辿りつけません。エラーの内容とその時本当はやるべきだった事を時系列順に紹介するので是非反面教師にして下さい。

◯12月

現在の研究が食品関係なので食品業界しか考えていませんでした。しかも大手だけ。周りの院生（研究室の先輩、同期etc…）はほとんどが研究内容と同じ業界を志望します。自分もその流れに乗りました。食品業界に行きたい！なんてポジティブな選択ではありません、なんとなく食品業界を志望してました。なんとかなる！自信は満々でしたが、対策準備は何もしてませんでした。正直、就活なめてたんですね。

⇒ゆとりある就活の準備：ここで立ち止まってしっかりとした「自己分析」「準備」をするべきでした。自分が本当に何がしたいのか、何が足りないのか、何が向いてるのかなどなど…いわゆる「就活の基本」ですね。ただそれを全くしなかたんです。むしろ12月前,つまり就活前に準備しているべきでした。

◯1、2月

ESラッシュ！でも、書けないんですよね。　

ぶっつけ本番ですし、なによりも自分の中で将来・キャリアに対する答えがまだない状態だったので、答えがあいまいなんです。ESを書いてて、自分自身が一番コレで合ってんのかなって思ってました((笑

面接始まる！でも、できなんですよね。

面接は正直得意です。実際面接の受け答え方は自信があります。でも、バンバン落ちるんです。理由は簡単です。どんなに面接が得意でも、どんなに好印象を与えても、自分が企業にとって求められてる人物でなかったからです。自分の強み、力を入れたこと、誰にも負けないこと、どんな人物か、ただ「自分が伝えたいことだけ」を伝えていました。就活は、「マッチング」つまり「企業が求める人物がいかに自分と合っているか」が全てです。

⇒企業とのマッチング：自分はコンナ人だ！コレがしたいんだ！だからオンシャだ！　誰に何を言われてもブレない自己分析がこの時点で既にできているべきでした。でも、自己分析だけではダメで、企業研究も同じぐらい大事。企業のHPだけでは全くと言っていいほど情報は足りない。「OBOG訪問」や「インターン」に参加することで企業の情報を得る。就活が始まる前、つまり夏・秋にこれらをやっておかないともう遅い…

◯3,4月

お祈りラッシュ！

よく就活で死にたくなる人が6割を超えるなんてアンケート結果が流れてますが、正直就活前は嘘だろって思ってました((笑　お祈り→自分はダメな人間→つらい→なんで？→自己分析し直し→お祈り→…のサイクルを何周も何周もしました。でも、この悩み、つらさを誰にも相談せずに1人で抱えてました。

⇒就活は1人ではできない：面接対策、ES添削、他者視点からの自己分析（他者分析）、悩み事の相談、就活で1人でできることは何一つありません。「自分ならできる」なんて恥ずかしい意地は捨てましょう。

【Take@wayで伝えたいコト】

①流れに乗らない！　→"なんとなく進学した理系院生"や"なんとなく就活をしようとしている人"に

②マッチングの重要性！　→"なんとなく大手"　"なんとなくこの業界"　"院生だからなんとなく研究職"と思っている人に

③1人でやらない！　→"なんとかなる"　"自分は上手くいく"と思っている人に

上記3つを伝えるためにTake@wayにいます。自己分析の手伝い、業界・企業の相談、ESの添削などなんでもします。

来年度16卒の就活は私たち15卒が卒業した後に就活が始まります。就活が始まってからではサポートできません。今から、今のうちにTake@wayで就活への準備始めましょう！

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