2011年8月6日土曜日

インターンシップ【面接編2】

こんにちはー:)
Takeawayブログ担当のしーなです☆

今回もインターンシップ大成功シリーズってことでいきますよー

インターンシップ【面接編2




しなの真夏のインターン面接Vol.2
勝負の時間はこんなに短い!?


前回は、グループ面接についてお話ししましたが、
今回はいよいよ個人面接についてです☆

個人面接ってとっても緊張します!!
こんなおしゃべりな私でも、一番苦手な面接でした。
だけど、絶対に避けられないのが「個人面接」


ちなみに、昨年の夏休み時点で私は3回個人面接を経験しました。

30分の面接が2回

5分の面接が1回



中でも、びっくりしたのが5分の面接でした。
そして一番苦手だったのが、このスーパー短時間の面接。。。。

たったの5分で自分が評価されるなんて信じられないですよね。
っていうか、5分でどうしろっていうんだよみたいな(:_;)



短時間の面接において大切なのは、話の内容よりも外見です!!!!


もちろん外見とは、ただしイケメンに限る的な意味ではなく
表情・姿勢・しぐさなどのコミュニケーションの視覚的な要素のことです。

これから就活をしていくみなさんにとってはよく耳にする話だと思いますが
人間の与える印象については

メラビアンの法則

というものがあります。

これは、コミュニケーションの際に各要素が相手にどれくらい影響を与えるかというものです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
言葉(言葉自体の意味・話の内容)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7%

音声(声の高低・大小・強弱・イントネーション・速さ)・・・・・・・・38%

外見(表情・姿勢・服装・しくさ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55%
―――――――――――――――――――――――――――― ―――

こんなにも、外見の占める割合は大きいのです!!

元気に明るいあいさつなど、緊張すると意外と忘れてしまうので
きちんと注意して面接に臨んでくださいね♪



では、わたしの経験談に戻りますが
5分間の面接は失敗でした。

原因は、面接官の質問に対して長々と話してしまったことだと思います。


短時間の面接では

■自己PR
■学生時代頑張ったこと
■志望動機

こういった定番の質問がなされますが、
時間がないため、一言でわかりやすく説明できるかどうかが大切なのだと思います。

たとえば、

面接官「学生時代はどんなことに力を注いでいましたか?」

自分「私は、アルバイトを3年間続けていて、そこでリーダーとしてみんなをまとめて
    ○○○をして、最終的に○○をしました!大変だったのが~・・・・・・つづく」


これではダメで、一言で

「3年間続けているアルバイトでリーダーとして活動してきたことです。」

と答えた方がよいと思います。
面接官がそれから質問をしてきてくれるはずなので!!


前回と同様に、会話の際には

なるべく短く、わかりやすく話すことが大切なのだと思います。












では、今日はこのくらいで。

これから面接を控えているみなさん!
元気に明るくハキハキを話すことができれば
きっと大丈夫ですよ^^♪

自信をもってがんばりましょう!

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