2011年7月14日木曜日

就職とはなんぞや?!☆りぃぽん☆

テックに引き続き、「働く」ことについて。
担当はりぃぽんこと李維悦です(^^)どうも♪
ちなみに今は修論の調査も兼ねて、高崎市役所でインターンをしています。

さてさて、「働く」をテーマに、
今回はソフトタッチで行きますね!笑


まず、働くことに対する考え方を大きく変えてくれた本を3冊。
『自分の中に毒を持てーあなたは"常識人間"を捨てられるかー』(岡本太郎)
『裸でも生きる』(山口絵理子)
『志高く 孫正義正伝』(井上篤夫)

就活中はそれなりに本を読みましたが、この3冊は特に心に残る内容でした。

岡本さん、山口さん、孫さんに共通して言えることは、

「周りとまったく違う生き方を恐れずに突き進む」

ということ。
こういう社会人がいることが、勇気になり、就活中はとても力になった。

私は就職活動をしていて、
自分をエントリーシートに押し込んだり、
本当の考えを押し殺して、面接で上手く返したりするのが、
とても嫌いで、したくなかった。
それが社会人になるってことなら、社会人はぜんぜん魅力的じゃないじゃん!
人生を決める就活で自分を演じるのは、賢明だとは思えなかった。

「周りと違う就活をしよう!」

そう決めてから、
ESから始まる就活を辞め、面接から始まる形式の就活に路線変更。
(逆求人フェスティバルっていうイベントです)

逆求人には、超有名企業はありませんでしたが、
心を鷲掴みされる出会いがありました。

結果的にそこが今の内定先となりました。
選考の面接4回で、これまでの23年間の人生の集大成を出せたと感じます。
ソウルが爆発しそうでした!

そんなありのままの私を認めてくれ、
最終面接で、「内定です!おめでとう!」社長が手を差し出してくれ、握手を交わした時は、
本当に清々しい気持ちになれました。

この会社で働く!この会社を築いていく!
自分の時間をたくさん割いて、この会社の事業を発展させたい。
この会社のやりたいことが、自分の夢とリンクしていると思えて、そしてそんな会社と出会えた自分はラッキーだったかもしれない。

でも、「周りと違う就活をしよう!」と決意できなかったら、まずウイングルに出会えなかったと思います。


就活を上手く乗り切るアドバイスはできませんが、
自分の心に嘘をつかずに、情熱を感じる方に進むというのが、
私のスタイルでした。
「働く」こともその延長線上にあります。
器用に生きたいと思う時もあるけど、
このままの自分でよかったと思います。
そんな自分の性格に苦労しますが、自分を信じて仕事していくつもりです。


私でよければ、就活や進路について、お話しましょう(=´∀`)人(´∀`=)
今後とも、TAKE@WAYをよろしくお願いしますね!


りぃぽん
Twitter @ponnyan0728

0 件のコメント:

コメントを投稿