TAKE@WAYの鈴木愛恵です。
本日は、「女性としてどう働くか」というテーマでブログを書かせていただきます。
女子のキャリアを考える際に少しでも参考にしていただければ幸いです(^^)v
トピックは以下の通りです。
************
・女子の就活
・私の考え
・おわりに
************
早速ですが、女子の皆さん!
あなたはどんなキャリアを歩みたいと考えていますか?
・キャリアウーマンとしてバリバリ働きたい!
・仕事も結婚も出産もしたい などなど・・
女子はライフイベントが多いので、様々な選択肢がありますよね。
でもだからこそ、自分は「どうなりたいのか」、
「なぜ就活をするのか」を今一度考えてみてほしいです。(←これは男女問わずですが。)
●女子の就活
よく就活において「女子は不利」ということを私も就活中に何度か耳にしました。
最初はあまり納得はできなかったですが、今なら受け入れられます。
この「女子は就活に不利」説について少し考えてみましょう。
~企業の視点から考える~
日本の企業の多くは、新卒一括採用によって採用され、新卒でガツガツ働いた後に30歳くらいで力が発揮されてきて、40歳くらいで部下を持ち指導する立場になりビジネスマンとして活躍していく
という大まかな流れがあります。(すごくざっくりですが。。)
でも、これって女子の生き方と明らかにズレているんですよね(゜o゜)!!wow
やっと仕事で力が発揮できるようになってきた頃に、結婚・出産が重なり、ビジネスの現場を離れなくてはならないことがあります。
そんな
結婚したら辞めるかもしれない・・
出産したら辞めるかもしれない・・
というリスクがあるけれど、企業が雇いたくなるのはどんな場合でしょうか?
それは、デメリットをも上回るメリットが企業が得られる場合ではないでしょうか。
●私の考え
私は就活の時(今現在も)、「女子であるからこそ早く力をつけたい」と考えていました。
将来は結婚も出産もしたいし、でも仕事は続けていたい。
確かに「辞めるかもしれない」可能性は男性よりも高く、長期のことはどうなるかわからないですが、だからこそ早期に力をつけられ、色々な経験ができる会社に勤めたいという想いがありました。
もし出産などで休まなくいてはいけなくなっても、それまでに高い能力をつけておけば、会社から「早く戻ってきてくれないかな」と思われ、必要とされるのではないでしょうか。
私は、「女性なんだから出産や育児があるんだから休ませてもらって当たり前!」って考え方はよくないと個人的に考えています。休めることは当たり前ではないですよね。
元々、産休や育休も、女性ががんばろうっていう気持ちがあるからこそ制度として取り入れる意味があると思うので、「やってもらうことを前提にするのではなく、どうしてもできない部分だけ助けてもらう」という考え方で仕事をすることも、企業が「働きやすさ」のための施策に取り組みやすくなるきっかけにもなると思います★
●おわりに
女子の皆さん、「女子だから」という理由でキャリアを諦めないでください。
性別はもちろん重要ですが、それだけで人生を諦める要因にはならないと思います。
人生はあなたが考えた通りにしかならないと思うので、まずは自分がどうなりたいのか考えてみてください。
そして是非ロールモデルとなる人を見つけください。
見つかってない方は是非とも11月10日(土)15:00~の「ガールズセミナー」へおいでください(^^)w
また、何かに悩んだら是非私たちTAKE@WAYを頼ってほしいです。
あなたのことを心から応援しています!
それでは、また逢う日まで。(就活cafe来てね!)
最後まで読んでくれてありがとうございました。
TAKE@WAY
社会学類4年
鈴木愛恵
============= "最高の気づきを" - 筑波大就活支援TAKE@WAY ■Mail: takeaway.tsukuba@gmail.com ■筑波大就活生用ML: join-takeaway2014.cyOA@ml.freeml.com(参加者したい方は空メールを!) ■HP: https://sites.google.com/site/tsukubatakeaway/ ■Blog: http://takeawaytsukuba.blogspot.com/ ■Twitter: @TakeawayTsukuba (http://twitter.com/#!/TakeawayTsukuba) ■Facebook: http://www.facebook.com/pages/TAKEWAY/279403752087807 ■就活Café: 月/水/金 17:00-21:00@5C218にて開催★ どんなお悩みでもOK!お気軽にご来場下さい♪
0 件のコメント:
コメントを投稿