こんにちは!
比文4年の
です。
・内定先
その他には
から内定をいただきましたが、最終的には共同で働かせていただくことに決めました。
・就職活動
記者になるのがわたしの幼いころからの夢でした。
そのため、就職活動もマスコミ一本でやろうと決めていました。
しかしマスコミが狭き門であること、尊敬する恩師にマスコミ以外も必ず受けておくように言われたこと(今年マスコミに受からず、他の企業へもし内定をもらえていたら、就職留年はせずにその企業へ就職することを恩師に約束していました)もあって、リクルートを受けました。
なぜリクルートか
・ひとつ上の憧れの先輩がリクルートに内定をもらっていて、お話を聞くなかで心を強く魅かれた
・リクルートの社風が自分に合っていると思った
・記者として自分が社会でやりたいと思っていたことが実現できそうな事業内容があった
リクルートは私がマスコミ以外で唯一強く心を惹かれた企業です。
(他の業界をあまり見ていなかったので、他にも魅力的な企業はあったかもしれませんが)
肝心のマスコミへの就職対策は、本腰を入れ始めたのは12月と、かなり遅かったと思います。準備はかなりたいへんだったので、もっと早くにはじめていればよかったと反省しています。
10月にバイト先の先輩に紹介していただいた日経の記者の方とメールのやりとりをはじめ、その方を通じて更に記者さんを紹介していただいていました。
12月に初めて筆記試験の要となる作文を書いてみたところまっっったく筆が進まず、
これでは面接の前に筆記で落ちてしまうことを確信し、作文練習をはじめました。
(記者の先輩に添削していただいていました)
1月から大学の先生に毎週作文と時事対策をしていただきました。
(これがなければわたしは絶対に受からなかったと胸を張って言えます)
3月から、筆記試験の「一般教養・時事」の対策を本格的にはじめました。
(わたしは短期集中型なので、試験の1~2週間前は1日8時間とか勉強していました)
面接で気をつけていたことは、とにかく「自分らしく」やること。
最初は型にはまりきった「100点」を目指して面接練習をしていたのですが、
それだと何の面白味もないし、第一に面接官に覚えてもらえないということに気付きはじめ、型にはまりにいくのをやめました。
センター試験みたいに対策をしても100点をとれない、むしろ何が正解なのかわからないのが就職活動だと思います。
それなら自分の言葉で自分が考えたことを話したほうが楽しいんじゃないかと思い、それから面接が苦じゃなくなった気がします。
「一面接、一爆笑」がわたしの目標でした。
面接のことをひとに話すと、「よくそんなことできたね」と笑われることが多いです。
・ご相談にのれること
・新聞社の筆記試験・面接対策
・新聞各社の特徴
など。
就職活動を通して、私は人生の恩師に出会うことができましたし、ともに切磋琢磨した友人や、作文やESを添削してくださった筑波大卒の記者の方々にはいくら感謝してもしきれません。
12月~3月の間は楽しくもあったけれど不安が尽きることはなかったし、つらいこともあったけれど、就職活動を通して、将来自分がどうなりたいか、社会に対して何をしたいのか、今一度考えることができました。
記者になるスタートラインに立ち、新たな夢もできました。
後悔がない就職活動なんてないかもしれないけど、それぞれが全力でぶつかっていける就職活動を送ってほしいと思います。
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