先日「その叡智」にお越し頂いた皆さん、ありがとうございました!
参加者も内定者も「気づき」に満ち溢れていたようで、最高のひと時でした!
私のソウルゲージも満タンになりました!
後日、「その叡智、炎のレポート」も掲載しますので、お楽しみに!
さて、今回は大人気連載中の「インターン体験談」をお送り致します。
ソウル溢れる私のソウル溢れる後輩、就活生Cさんにインタビューしてきました。
今回は私のソウルを敢えて抑えつつ、Cさんのソウルを客観的に、体験談としてまとめました。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
ちなみに、実験系の理系院生であるCさんの研究室はコアタイム制を導入しており、
Cさんはその合間を縫ってインターンに参加していました。
理系学生の参考にもなれば嬉しいです。
それでは、始めます。
ーーーーーーーーーーーーーー
【インターン参加の背景】
生物資源学類を卒業し、生命環境科学研究科生物資源科学専攻の修士1年であるCさんは、
理系学生の参考にもなれば嬉しいです。
それでは、始めます。
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【インターン参加の背景】
生物資源学類を卒業し、生命環境科学研究科生物資源科学専攻の修士1年であるCさんは、
「中高生の理科嫌いを減らしたい、理科好きを増やしたい」という夢を持っています。
Cさんは、このような「サイエンス・コミュニケーション」を業務としているような企業を探していました。
しかし、やはりこのような企業は少なく、キャリアビジョンを描くのに苦労していたそうです。
しかし、あるとき、まさに自分の夢に「どストライク」な雑誌を見つけました。
理科教育の見せ(魅せ)方を重視し、それにまつわる情報を発信する雑誌・・・
Cさんは、このような「サイエンス・コミュニケーション」を業務としているような企業を探していました。
しかし、やはりこのような企業は少なく、キャリアビジョンを描くのに苦労していたそうです。
しかし、あるとき、まさに自分の夢に「どストライク」な雑誌を見つけました。
理科教育の見せ(魅せ)方を重視し、それにまつわる情報を発信する雑誌・・・
この発行元に興味が湧き、その企業を調べたところ、
偶然インターンシップの募集をしていた、
これがインターンに参加したきっかけです。
【インターンの概要】
7月中旬から始まったインターンのテーマは、
『「女子高生のためのクッキー」を商品として開発し、売りきる』という、いたってシンプルなもの。
しかし、この「商品開発」から「販売」までを、「理系女子学生」だけで実現するというところにトリッキーさがあります。
素材やパッケージなどのコンセプト決定から、
製造先での試作品製造(なんと最初は手作り!)、
試作品の試食と改良を繰り返し、
キャッチコピーやwebデザインなどの販売戦略を練る・・・
月に2~4回のMTGを通して、全てをマネジメントしてきた彼女たち、
すげえ!(by ライター)
現在は第一弾の1000個をどう売りきるかを試行錯誤している段階らしいです。
【心掛けていたこと】
①女性集団ならではの「ムダ話」(女性の皆様、私の発言じゃありません!)を減らす
⇒次回打ち合わせのアジェンダを、事前にメ―リスで流す
⇒メ―リスへのレスポンスを徹底
一見当たり前に見えますが、非常に重要なことですね。
徹底した下準備とオリジナルルール。
円滑に打ち合わせを行うためには必須のノウハウを、
この時点で身につけているCさんが羨ましい・・・(by ライター)
②常に商品のことを考える
⇒アイデアを閃いたら、どこでもすぐメモ
まるでビジネスマンのようなCさんですが、自身の修士研究にも全力を尽くす彼女は、
偶然インターンシップの募集をしていた、
これがインターンに参加したきっかけです。
【インターンの概要】
7月中旬から始まったインターンのテーマは、
『「女子高生のためのクッキー」を商品として開発し、売りきる』という、いたってシンプルなもの。
しかし、この「商品開発」から「販売」までを、「理系女子学生」だけで実現するというところにトリッキーさがあります。
素材やパッケージなどのコンセプト決定から、
製造先での試作品製造(なんと最初は手作り!)、
試作品の試食と改良を繰り返し、
キャッチコピーやwebデザインなどの販売戦略を練る・・・
月に2~4回のMTGを通して、全てをマネジメントしてきた彼女たち、
すげえ!(by ライター)
現在は第一弾の1000個をどう売りきるかを試行錯誤している段階らしいです。
【心掛けていたこと】
①女性集団ならではの「ムダ話」(女性の皆様、私の発言じゃありません!)を減らす
⇒次回打ち合わせのアジェンダを、事前にメ―リスで流す
⇒メ―リスへのレスポンスを徹底
一見当たり前に見えますが、非常に重要なことですね。
徹底した下準備とオリジナルルール。
円滑に打ち合わせを行うためには必須のノウハウを、
この時点で身につけているCさんが羨ましい・・・(by ライター)
②常に商品のことを考える
⇒アイデアを閃いたら、どこでもすぐメモ
まるでビジネスマンのようなCさんですが、自身の修士研究にも全力を尽くす彼女は、
隙間時間も有効活用しています・・・私も負けていられません(by ライター)
③適材適所を常に意識
⇒自己紹介のときなどの「言葉の節々」から読み取る!
(「~さんも言っていたように」という配慮の言葉を使える人は、調整役向き・・・など)
これには私も驚かされました(by ライター)。
その人が発する「言葉」から可能な限り情報を得、マネジメントに用いる・・・
チームの能力を最大限に活かすための工夫を、自己紹介という初期から実践していたCさん。
今までのキャリアで身に付けた能力なのでしょうが、非常に参考になる工夫です。
【インターンを通しての意識の変化】
①業務体験型インターンを通じて、良い意味で大人に利用された、という感覚。
⇒大人って汚い!?
⇒一方で、「これからこの世界で生きていく」という自覚が生まれた。
⇒ビジネスの世界に入ったら、自分のビジネスについて常に考えてなきゃ生き残れない!
③適材適所を常に意識
⇒自己紹介のときなどの「言葉の節々」から読み取る!
(「~さんも言っていたように」という配慮の言葉を使える人は、調整役向き・・・など)
これには私も驚かされました(by ライター)。
その人が発する「言葉」から可能な限り情報を得、マネジメントに用いる・・・
チームの能力を最大限に活かすための工夫を、自己紹介という初期から実践していたCさん。
今までのキャリアで身に付けた能力なのでしょうが、非常に参考になる工夫です。
【インターンを通しての意識の変化】
①業務体験型インターンを通じて、良い意味で大人に利用された、という感覚。
⇒大人って汚い!?
⇒一方で、「これからこの世界で生きていく」という自覚が生まれた。
⇒ビジネスの世界に入ったら、自分のビジネスについて常に考えてなきゃ生き残れない!
⇒「フライングし続ける」必要あり!
⇒(ただ、それはちょっぴり寂しい気も・・・葛藤)
人生について深く洞察するCさんらしい「気づき」ですが、
これもまたインターンのメリットの一つではないでしょうか。
②社員の方々は、決して万能ではない!
⇒が、適材適所を活かした役割分担は見事!
⇒「なりたい役」の役割を持った社員を凝視して、勉強した!
これこそ、Cさんの真骨頂ではないでしょうか。
素直に周囲の人間の長所を認め、憧れ、身につける。
無限の成長欲と伸びしろを感じます。
【デキる学生、イマイチな学生】
「イマイチな学生」なんていない。デキる部分は必ずある!それを引き出そう!
⇒ただ、デキる学生はいる=「色々なことをオールラウンドに出来る人」
適材適所を標榜するCさんらしい意見ですが、チームの雰囲気にも繋がりそうですね。
だって「この人出来ない」って思いながら作業するより、絶対に気持ち良いですもんね。
【メッセージ】
①体力は必要!
②「なんとなくインターンに行かなきゃ」は意味が無い!
⇒商品や会社を知りたい、という熱烈な欲求に従うべき!
⇒「何か自分にとって新しいトリガーになるかも」ってのは良し!
・・・ライターである私には耳が痛いメッセージです。
私もかつて、「夏休みといえばインターン」という気持ちで参加したことがあります。
⇒(ただ、それはちょっぴり寂しい気も・・・葛藤)
人生について深く洞察するCさんらしい「気づき」ですが、
これもまたインターンのメリットの一つではないでしょうか。
②社員の方々は、決して万能ではない!
⇒が、適材適所を活かした役割分担は見事!
⇒「なりたい役」の役割を持った社員を凝視して、勉強した!
これこそ、Cさんの真骨頂ではないでしょうか。
素直に周囲の人間の長所を認め、憧れ、身につける。
無限の成長欲と伸びしろを感じます。
【デキる学生、イマイチな学生】
「イマイチな学生」なんていない。デキる部分は必ずある!それを引き出そう!
⇒ただ、デキる学生はいる=「色々なことをオールラウンドに出来る人」
適材適所を標榜するCさんらしい意見ですが、チームの雰囲気にも繋がりそうですね。
だって「この人出来ない」って思いながら作業するより、絶対に気持ち良いですもんね。
【メッセージ】
①体力は必要!
②「なんとなくインターンに行かなきゃ」は意味が無い!
⇒商品や会社を知りたい、という熱烈な欲求に従うべき!
⇒「何か自分にとって新しいトリガーになるかも」ってのは良し!
・・・ライターである私には耳が痛いメッセージです。
私もかつて、「夏休みといえばインターン」という気持ちで参加したことがあります。
もちろん、得るものは多かったですが、もっと自身の欲求に従ってインターン先を選んでいれば・・・
と考えることもありますね。
Cさんのインターンはへビィなものに分類されますので、「責任持ってやり遂げるためには、それ相応の決意が必要だ」というメッセージも込められています。
ただ、必要以上に躊躇することはないでしょう。
どんなに辛いインターンだったとしても、
意識の低さからミスを連発したとしても、
皆さんが「自ら動いてインターンに参加した」ことに変わりは無いのですから。
「過ちを気に病むことは無い、ただ認めて、次への糧にすれば良い。それが学生の特権だ。」
などというパクリのセリフを吐いて、インタビューを終わりと致します。(by ライター)
ーーーーーーーーーーーーーー
いやー、熱いソウルに溢れたインタビューでした。
Cさんとは長い付き合いですが、インターンを経たことで、以前とは違った印象を受けました。
やはり人は、異質な環境に置かれることで、一つ新しい成長を遂げるのでしょうね。
かなりライターがでしゃばってしまったようです(笑)
申し訳ありませんでした。
インターンのみならず、ESや面接、就活に関してお困りの際には、ぜひTAKE@WAYや就活カフェをご利用下さい。
でしゃばらないスタッフがお待ちしております。
10月以降はTAKE@WAY主催のイベントが目白押しです。
10/12(水)の「なんやかんや就活」では、就活のスタートダッシュ企画として、様々な分野の内定者と話せる機会をご用意します。
その他にも、本ブログとTwitterをチェックしてみて下さい。
Cさんのインターンはへビィなものに分類されますので、「責任持ってやり遂げるためには、それ相応の決意が必要だ」というメッセージも込められています。
ただ、必要以上に躊躇することはないでしょう。
どんなに辛いインターンだったとしても、
意識の低さからミスを連発したとしても、
皆さんが「自ら動いてインターンに参加した」ことに変わりは無いのですから。
「過ちを気に病むことは無い、ただ認めて、次への糧にすれば良い。それが学生の特権だ。」
などというパクリのセリフを吐いて、インタビューを終わりと致します。(by ライター)
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いやー、熱いソウルに溢れたインタビューでした。
Cさんとは長い付き合いですが、インターンを経たことで、以前とは違った印象を受けました。
やはり人は、異質な環境に置かれることで、一つ新しい成長を遂げるのでしょうね。
かなりライターがでしゃばってしまったようです(笑)
申し訳ありませんでした。
インターンのみならず、ESや面接、就活に関してお困りの際には、ぜひTAKE@WAYや就活カフェをご利用下さい。
でしゃばらないスタッフがお待ちしております。
10月以降はTAKE@WAY主催のイベントが目白押しです。
10/12(水)の「なんやかんや就活」では、就活のスタートダッシュ企画として、様々な分野の内定者と話せる機会をご用意します。
その他にも、本ブログとTwitterをチェックしてみて下さい。
よろしくお願い致します。
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折居(越後の鬼人)
TAKE@WAY
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