こんにちはー。TAKE@WAYのツッコミ隊長こと、たけだです。
夏休みは終わりましたが、連休がチョコチョコ続くので「休みボケ」がなかなか抜けきらない今日この頃です(泣)
…みなさんはどうですか??
さてさて今回は、前回のテックさんの記事に続いて『インターン経験者の体験談』の第二弾です!!!
今回の協力者、B君も偶然ですが人間学群の3年生です(汗)
ただ、学類は障害科学なので前回のA君とは違いますよー。
B君は8下旬~9月上旬にかけて共同通信のインターンに参加をしていました。
夏休みは終わりましたが、連休がチョコチョコ続くので「休みボケ」がなかなか抜けきらない今日この頃です(泣)
…みなさんはどうですか??
さてさて今回は、前回のテックさんの記事に続いて『インターン経験者の体験談』の第二弾です!!!
今回の協力者、B君も偶然ですが人間学群の3年生です(汗)
ただ、学類は障害科学なので前回のA君とは違いますよー。
B君は8下旬~9月上旬にかけて共同通信のインターンに参加をしていました。
彼へのインタビューの項目としては、
1.インターンの概要
2.インターン内で学んだこと
3.インターン前後での意識の変化
4.他のインターン生を見て感じたこと
の4点です。
1【インターンの概要】
事前に1グループ15人程度で2組に分けられ、
B君は第2グループに入って8/29~9/2の5日間の日程でプログラムに参加したそうです。
5日間のプログラムの概要は,
1日目:社内見学・社会部記者による講義
2日目:死亡記事を想定した模擬取材・作文執筆
3日目:「時の人」(新聞の2面に掲載されている人を取り上げた欄)を想定した模擬取材・記事執筆
4日目:外部の施設見学(首相官邸とその中にある記者クラブ)
5日目:運動部記者による講義
だったそうです。
全体的に、様々な記者の方の生の声を聞くことと作文(記事の基本型)を作成することに比重が置かれていたようです。
2【インターン内で学んだこと】
(1)仕事観・仕事の意義について
●各部署の内情
B君はインターン参加前、スポーツ記事を扱う「運動部」に強い興味を持っていたそうです。
しかし、様々な部署の記者の方から「やりがい・大変さ・意義」などの話を聞く中で他の部署の具体的な様子を知り、興味を持つことができた(特に社会部)。そのため、自分の中で視野が広がった実感を持つことができたそうです。
●新聞記者の存在意義
インターン前、B君の中には「新聞は事実だけを伝えるもの」という認識が少なからずあったそうです。
しかし、記者の方の「新聞は人の心を伝える」という言葉と震災を例にした話を聞いて、新聞、そして記者の存在意義強く意識することができたと言います。
(2)技術面について
とにかく作文(記事)の執筆に時間が割かれていて、書いたものは記者の方が丁寧に個別に添削をしてくれたため、「書き方」や「限られた時間の中でまとめる」ことに関して学びが多かったとのことです。
その中で、「核」になる情報をどれにして、その他にどんな情報を盛り込みながら限られた字数・時間の中で読者に分かりやすいものを出すかという点で難しさも痛感したそうです。
(3)採用情報について
作文指導を含め、『担当者の言動から採用との関係性を端々に感じた』というB君。
また、人事担当者や他のインターン生から採用に絡んだ情報が入ってくることが多く、採用試験に目を向けるようになったと言います。
3【インターン前後での意識の変化】
インターン前:「国際分野」と「運動・スポーツ」に興味が偏っていた。
⇓
インターン後:「社会全体に目を向ける」ことや「人と人のつながり」に目を向ける面白さに気づくことができた。
B君いわく、改めて「色々な人から話を聞く面白さ」を感じることができたそうだ。
また、東京を含めた都市で積極的に活動している他のインターン生と関わる中で「自分にももっとできることがある」と自分の可能性に気づくことができた。
他のインターン生との関わりの中で得た学びも多かったとのことでした。
4【他のインターン生を見て感じたこと】
●柔軟性と学習力:添削指導を含め、指摘を受けた部分をすぐに修正して質を上げることができていた/言われたことをすぐに自分の中に取り込んで活用することができていた。
こうした点は評価しつつも、B君は「自分自身が負けていない部分」を認識することもできたと言っていました。
そのことで自分の強みや適性に関して多少なり自信を深めることができたようです。
周りとの対比の中で自分の強みを見つけて自信を深めるとともにその部分をさらに磨いていく。そうした取り組みが就職活動本番はもちろん、その後の社会人生活の中で生きてくるように思います。
今回のインタビューでB君のインターンでの取り組みや学びを聞く中で、自分自信も若干の焦りを感じました(苦笑)
5日間という限られた時間の中でこれだけ濃いインプットを得ることができたB君。ここで得た学びを今後の飛躍に是非つなげてもらいたいですし、自分も負けないように残りの学生生活の中で「気づき」を積み重ねていきたいです。
この夏インターンに参加できなかった人、これからインターンに参加する人、各自様々な状況にあると思いますが、
インターンの場以外にも「学び」や「気づき」のチャンスは転がっています。
是非毎日の生活で自分なりの「アンテナ」(例えば、最近の女の子の流行りを自分なりに予測するために女の子を…とか(笑))を張ってそれらをゲットできる生活を送ってもらいたいです。
少し抽象的なアドバイスをしてしまった上に、例えが低俗でしたね(苦笑)
「もっと具体的なアドバイスは!?」や「アンテナってどゆことよ!!」など、気になる気が生まれた人は是非カフェに来てください。
微力ながら、就活も含めて少しでも今後の学生生活の中での参考になるような情報を提供できればと思っていますので、よろしくお願いします!!
TAKE@WAY
竹田
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